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前回までのあらすじ

ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン3 第5話「愛が狂った時」 あらすじ

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ウッドベリーでは優雅にパーティが開かれていた

アンドレアはすっかり町を気に入っていたが

女剣士は相変わらず警戒していた

 

「総督」には「ペニー」という名の娘がいた

しかし彼女はウォーカーとなってしまっていてそれを隠していた

部屋でペニーを落ち着かせていた「総督」であったが

その光景を女剣士に目撃されてしまうのであった

 

以下、ネタバレ注意

 ローリの死に茫然とするリック

リックは何かを決意したかのように

刑務所内部へ入っていってしまう

 

ダリルとマギーは

赤ちゃんの食料を確保するために

町へと向かう

 

暴走するリック

次々とウォーカーをなぎ倒していく

 

グレンはこれまでに何度も人々を救い

自分のことも助けてくれ

今回も自らを犠牲にしてまでゲートを閉め

仲間を救ってくれたT-ドッグの死を悼んでいた

 

リックの元へ向かったグレン

しかしリックは我を失ってしまっていた

 

 

<ウッドベリー>

「総督」がくさい乾杯の儀を始める

その隙に女剣士は「総督」の部屋へ侵入し

自らの日本刀を回収

更に「総督」の日記を盗み見る

犠牲者リストの最後には

娘の名前「ペニー」と記載され

その後は何も記載されていない

そこへ「総督」と科学者とメルルが戻ってくる

裏口へ脱出した女剣士

隔離されたフェンスの先には

恐らく「総督」が記載していた

犠牲者リストに記載されたウォーカーの群れが・・

フェンスを解放し、日本刀で処理する女剣士

しかし「総督」に見つかってしまい、再び日本刀を回収されてしまう

 

ペニーのことを知られた総督は少し動揺する

問題を起こした女剣士に

調査隊に加わり、メルルの配下になれと進言する

しかし女剣士は一瞬の隙をつき

日本刀を再び奪い返し、その場から立ち去る

見かねた総督はアンドレアを呼び出し

女剣士の暴走を止めるように忠告

アンドレアは女剣士「ミショーン」を説得しようとするが

ミショーンは「この町は嘘で固められている」と見抜く

 

二人は町からでようとするが

メルルに止められてしまうものの、町から出ることを許可される

しかしアンドレアは町からでることを再度拒否

結局ミショーンは町にアンドレアを残し

町からでることに

 

ウッドベリーでは”ストレス解消”とし

メルルと一人の男が周りに歯の抜けたウォーカーを囲み

ステゴロの剣闘が行われた

盛り上がる町の人々であったが

アンドレアはウォーカーの危険性を身を持って知っているため

止めさせるように言うが、総督は耳を貸さない

ようやくアンドレアもミショーンの言っていた

「ウッドベリー」の真の姿に気付き始める・・

 

<刑務所>

ローリの死に茫然とするリック

リックは何かを決意したかのように

刑務所内部へ入っていってしまう

 

ダリルとマギーは

赤ちゃんの食料を確保するために

町へと向かう

 

暴走するリック

次々とウォーカーをなぎ倒していく

 

グレンはこれまでに何度も人々を救い

自分のことも助けてくれ

今回も自らを犠牲にしてまでゲートを閉め

仲間を救ってくれたT-ドッグの死を悼んでいた

 

リックの元へ向かったグレン

しかしリックは我を失ってしまっていた

 

 

マギーとダリルは物資調達のために1件の民家へ侵入

物資を調達することに成功し刑務所へ戻る

調達してきたミルクを飲み、泣き止む赤ちゃん

カールは彼女の名前をこれまで犠牲となってきた名前がいいと話す

 

一方リックは、いまだに一人で刑務所内部にいた

ローリの死体の場所に辿り着き、落ちていた薬莢を手に取り

近くにいたローリを食べ、腹の膨らんだウォーカーに止めを刺し

鬼の形相でメッタ刺しに・・・

 

ダリルはソフィアの時と同様にT-ドッグの墓に白いバラを供えた

 

リックのが座っているとそこへ鳴るはずのない電話が鳴り響く・・・

受話器を取るリック・・「ハロー・・・」

 

第6話「届かぬ想い」へ続く

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