ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン2 第2話「命の代償」あらすじ
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<過去の回想>
カールの学校の終わりを待つローリであったが
そこへシェーンが一人で現れリックが撃たれたことをローリに報告する
動揺するローリであったが、カールにもそのことを話す
泣き崩れるカールを遠目から見るシェーン
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リックとシェーンは撃たれたカールを助けるために
撃った男が暮らす少し離れた農場へ行き、そこの住人「ハーシェル」に治療してもらうことに
ハーシェルは全力を尽くすというが、カールの体内には6発の銃弾の破片が・・・
以下、ネタバレ注意
リックはカールが撃たれたこと、そしてローリがそれを知っていないことに
激しく動揺する。
ローリは銃声が1発しか聞こえないことに疑問を持ったが
その場ではソフィア捜索を継続することに。
カールの血液が足りないので、自らの血を差し出すリック
血液が必要、しかしローリに知らせなくてはいけない
カールの体内にある破片は残り5つ
しかし残りの破片は体内のより深くに・・
手術が必要であるとハーシェルは話す
人口呼吸器の他に追加の手術用具が必要で
近くの高校にならあるかもしれない。
そこでシェーンとカールを撃った男「オーティス」の二人で高校へ向かうことに。
キャンプに待機するデールとT-ドッグ
T-ドッグは自分が黒人であり、グループから孤立してしまっていることに
危機感を感じ始めていた。
一方、ソフィア捜索組の元へ、ハーシェルの娘「マギー」が馬に乗って現れ
カールが撃たれたことを報告、そしてローリを乗せ再び農場へ
残りのメンバーはキャンプへ
ローリが農場へ辿り着くと、一目散にカールの元へ。
輸血を繰り返すリックは、意識が朦朧してきていた。
オーティスと二人が戻ってきたら、手術をすることを聞かされたローリであったが
ハーシェルは「医師」ではなく、正確には「獣医」であることを知り、驚愕する。
しかし、他に処置をできる者はいなく、今はただ二人が物資を調達して戻ることを信じるしかなかった。
高校へ着いたシェーンとオーティスであったが、そこにはウォーカーの群れが・・
発煙筒を使用し、注意を逸らした隙に、高校へ侵入することに成功する。
物資が調達でき、脱出しようとしたが、群れに気付かれてしまう。
必死に逃げる二人であったが追い詰められてしまう・・・
第3話「最後の銃弾」へ続く