ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン3 第13話「休戦協定」 あらすじ
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リック、ダリル、ハーシェルの3人は
アンドレアの仲介で総督と話し合うことになったリック
しかし総督はリックの和解案を全く受け入れず
更に自分の「要求」を受けれ入れなければ
「全面戦争だ」と言い放つ・・
以下、ネタバレ注意
総督との話し合いの場
リックと総督の二人のみで立会い
周囲を見回るダリル、ハーシェル
そこへアンドレアとウッドベリーの面々が
二人に和解するように説得を試みるアンドレア
リックは条件として「互いに干渉しないこと」
それに対し総督は「降伏」と一方的に条件を突きつける
二人の「話し合い」が難航する一方で
外に待機している刑務所とウッドベリーの面々は打ち解けつつあった
ハーシェルはアンドレアに自分たちの元へ戻ってくるように話す
話し合いの末
総督は「ミショーンを引き渡せば全てを水に流す」と条件をだす
リックはすぐには返答せず
二人は2日後にまた話し合うことに・・
<刑務所>
リック達が街から回収してきた武器の準備をし
「今後の戦い」に備えていた
しかしメルルは弟「ダリル」が危険であるとし
リック達の元へ向かおうとする
だがグレンがメルルを必死に止める
刑務所へ戻ったリック達
リックは仲間達に報告する
「刑務所が欲しい」と総督が言ったこと(嘘)
「戦争だ」
リックは「仲間」である「ミショーン」を引き渡すことなどできないとして
総督達と全面戦争することを決意する
リックはハーシェルに「本当」の条件を打ち明ける
本当は全面戦争などしたくはないリック
ハーシェルに心の拠り所を求めるリックであった
<ウッドベリー>
総督はリックに「ミショーンを引き渡せば水に流す」と話していたが
ハナからそのつもりはなく
「ミショーン以外は殺す」つもりであった・・
第14話「逃れられない呪縛」へ続く