ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン3 第11話「表と裏の狭間で」 あらすじ
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ハーシェルは刑務所から脱出するべき
リックに決断しろ、と強く迫るハーシェル
総督の軍は刑務所の外を包囲しているとメルルが話し
戦うことを決意するリック達であった
以下、ネタバレ注意
ウッドベリーの民衆に武器を持たせようとする総督
アンドレアはそれを止めようとするが
総督は言うことを一切聞かない
メルルはハーシェルに
総督の残虐性を伝える
キャロルはダリルに労いの言葉をかける
アンドレアはミルトンに自分が刑務所へ行くために
助けて欲しいと持ちかける
自分が刑務所へ行き、
リックと話し合いをして休戦させるつもりであることを伝える
ミルトンは総督にその旨を伝えると
総督はあえてアンドレアを手伝うように命令する
アンドレアとミルトンは
ミショーンが行っていた「魔除け」のウォーカー
(両手を落とし、顎を取り除き鎖に繋いで連れて歩くことでウォーカーに気付かれなくなる)
を準備していたところ、タイリース一行が現れる
アンドレア達にキャンプへ迎え入れてくれるように頼むタイリース達
了承するミルトンに感謝し付いていく
囮のウォーカーを使用し
刑務所へ到着したアンドレア
彼女の存在に気づく一行
かつての仲間だが警戒するリック
「何も知らなかった」
「話し合いにきた」と話すアンドレア
リック達は話を聞こうとしない
総督はタイリース達に
自分たちの町が襲撃されたと話す
彼らが刑務所から来たと知り
彼らを利用しようと画策する
そうとは知らず、総督に手を貸してしまうタイリース達であった
キャロルはアンドレアに総督と寝て、暗殺してくれと助言
車を渡し、アンドレアを送り出すリック達
アンドレアの説得は失敗に終わった・・
夜
ウッドベリーへ戻ったアンドレア
総督の元へ行き、報告をする
そして戻ったのは自らの意志であると伝え
総督もその気持ちに応える(ウソ)
リックはダリルにメルルを見張っておけ、と釘を刺す
ベスの歌
アンドレア総督と寝て、ナイフを手に取るが
結局、手を下すことができなかった・・
ミショーンの忠告通り、彼女はまだ総督の虜のままであった・・・
第12話「守るべき思い出」へ続く
