ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン2 第11話「生かすか殺すか」 あらすじ
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ランダルの仲間はなんとギャングであった
ついにリックもランダルを殺さなくていけないと判断
しかしデールはただ一人反対するのであった
以下、ネタバレ注意
ダリルはランダルを殴打し続け、彼の素性を探っていた
その結果、ランダルの仲間はギャングで
やはり解放すると農場へ危険が及ぶ可能性が高いと知る
デール以外はさすがにランダルを殺すべきと考えるようになるが
デールはもっと話し合うべきとリックに話す
結局、日が暮れてからみんなで話し合いの場を設けることにして
その場は解散する
シェーンはリックに「変われ」と言われたが
全く考えを変えていなかった
ランダルを殺害しようと納屋へ向かうが
アンドレアが見張っていて止められる
シェーンはランダルと会話していたカールに
「もう無茶はするな」と忠告する
デールはアンドレア、ダリル、ハーシェル、シェーンに
自分の意見に賛同するように説得するがいずれも断られてしまう
キャロルはソフィアが天国にいるとカールに話すが
カールは「天国なんてない」と言い放つ
リックはキャロルに謝るように促す
そんな中カールはバイクしまっておいた銃を見つけ
一人森の中へ
沼に足を取られ動けなくなっているウォーカーを発見
慌てるカールであったが
ウォーカーが動けないと気づき
石を投げふざけ始める
グレンはハーシェルから代々引き継がれているという形見の時計を授かる
ハーシェルから認められたことに感謝し、時計を受け取る
カールはウォーカーに銃口を向け近づくと
はまっていたウォーカーの足が抜け、カールに襲いかかる
慌てたカールは急いでその場から逃げ出した
話し合いの場
ランダルを生かすか殺すかを決めるする話し合い
「殺す」
ダリル以外全員が同意見であった
デール「正しいことをすべきだ」
最終的にアンドレアのみデールに賛同したものの
「グループは崩壊だ」と言い残し
失望したデールは一人立ち去ってしまう
夜
ランダルを処刑するために納屋へ向かう
リック・シェーン・ダリル
リックが銃口を向け処刑しようとしたが
そこへカールが現れる
動揺したリックはカールを一度ランダルを元の場所へ戻すことに
それを聞いたアンドレアはデールへ報告しに向かう
デールは夜一人でいるときにウォーカーに襲われてしまう
リック達が急いで向かうものの
たどり着いたときには、デールの腹は裂かれ
最早助かる見込みのない状態であった・・・
デールを襲ったウォーカー
それは昼間カールが見つけたウォーカーであった・・・
ダリルはデールに対し銃口を弾き、別れを告げた。
第12話「深い森の中で」に続く
