ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン2 第10話「決闘」 あらすじ
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ランダル解放のために街へ繰り出す
リックとシェーン
ランダルは自分がマギーの同級生であると言い
二人の間で彼の対処について激しく対立する…
以下、ネタバレ注意
＜回想＞
街中でウォーカーに追われるリック、シェーン、ランダル
ランダルは拘束されている手を解放させるために、道に転がっているナイフを目指す
シェーンはウォーカーの群れに追われ、バスの中に閉じ込められてしまう。
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ランダル解放に向かう道中で
リックはシェーンと話をし
オーティスの足を撃ち、犠牲にしたこと
ローリ、カールに対して盲信しているシェーンを諭そうとする。
シェーン「この世界は善良なだけでは生きて生きない」
リック「ローリはお前を”危険”と言っていたが、俺はお前を信じる」
「カール、ローリ、赤ん坊を守るためなら何でもする」
リックはランダル解放の場所として”公共事業局”を選ぶj
リックはここからウォーカーを倒す手段として
銃を使用すると、周りのウォーカーに気付かれてしまうことを懸念して
なるべくナイフで処理するべきと考えるようになる。
ランダルを置き去ろうとしたが
ランダルはマギーと同じ学校であると話す
シェーンは農場の場所を知っていることがわかり
すぐ様銃を発泡しランダルを殺害しようとするがリックがそれを阻止
シェーン「決断をいつも先延ばしにする、それがカールやローリの命を危険にさらす」
リックはついにキレる
二人は掴み合いの決闘を始めてしまう
シェーンは怒り狂い、その場にあった鉄棒をリックへ投げる
鉄棒は的を外れ民家内部のガラスを突き破る
その中には大量のウォーカーが・・・
＜回想場面へ＞
ドアと自らの血を利用して、1体ずつ処理するシェーンであったが数が多すぎる
ランダルはリックにシェーンを見捨てるように言う
リックもそれに同調しその場を立ち去る
しかし車に乗って、再度現れシェーンを救出する
リックはシェーンに「元のお前に戻れ」と忠告する
結局、ランダルを解放することはできず、農場へ戻ることに。
＜農場＞
ベスは母親を失った悲しみで自殺しようとしてしまう
それを知ったマギーは激昂する
一方ローリとアンドレアもベスの行動について口論する
アンドレア「選択肢はベス自身が決めるべき」
「あなたは他の人を利用しているだけ」
ローリ「自殺なんて許せない」
「アンドレアのしている見張りなんて、男がすればいい」
アンドレアがベスの部屋へ行き
ベスに自由を与える
ベスは自らの手首をガラスで切り自殺未遂してしまう
アンドレアはベスが自ら死の恐怖に打ち勝つことができなかったので
「もう大丈夫」とマギーに話すが
マギーは激怒し「二度と家に入るな」と言い放つ
第11話「生かすか殺すか」へ続く
