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前回までのあらすじ

ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン3 第2話「縄張り争い」 あらすじ

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リック達は生き残りの囚人達をスルーし

ハーシェルを独居房へ移動させる

その光景をただただ不思議そうに見る囚人達であった

 

以下、ネタバレ注意

独居房へ運んだものの、血が止まらない

独居房に現れた囚人達

彼らは外の現状を全く知らず暮らしていた。

リックは「軍」も「病院」も「政府」も機能していないことを話し

信じようとしない彼らを外へ連れ出し、現実を見せる

すると彼らは「ここは自分たちの場所」と主張

リックはもちろん譲ろうとせず一触即発の空気に

リックは「食堂の食料の半分を分けてくれるのであれば場所を提供してもいい」

と話すと彼らは渋々了承する

 

リック達は彼らに連れられ食料庫まで

 

止血することができなたハーシェルであったが

依然、目を覚まさない

次目覚めたときに「ウォーカー」になっていてもおかしくなかった

父のことをあきらめかけていたマギー

ハーシェルに「もう休んでいい、今までのこと、すべてに感謝している」と告げる

 

囚人達を隣の房へ移すことを知ったローリは

それに対し反対する

対案としてリックは「殺す」と躊躇なく話す

 

一方カールは単独行動で大量の包帯を手に入れてくる

感謝されると思っていたカールであったが

ローリに激怒され、腹を立てたカールはその場を立ち去る

 

隣の房へ囚人達と向かうリック達

道中で囚人の一人がウォーカーに引っ掻かれる

引っ掻かれた本人は「大丈夫」と話すが

リック達は「残念ながら・・」雰囲気を醸し出す

すると囚人のリーダー的男は躊躇なく

引っ掻かれた男を殺害してしまう

男に狂気を感じたリックとグレンは警戒心を高める

 

一方キャロルはグレンを呼び出し

ローリの出産のため、帝王切開の練習をしたいと話す

その練習台としてウォーカーを使用したいと言うのだ

 

独居房の解放間際、ウォーカー処理中に

狂気の男のナタがリックをかすめ、リックはギリギリ避ける

ウォーカー処理後

男は「仕方なかった」と話し

リックも「仕方なかった」と返すが

5秒後彼の頭にリックのナタが・・

リックは厳しい生活の中で、生きるために躊躇なく行動するようになっていた。

リックは残った囚人二人を残し、自分たちの房へ

 

ハーシェルに付き添うマギー

するとハーシェルの鼓動が突如止まってしまう

心臓マッサージをするローリ

するとハーシェルが息を吹き返す

リックの手を握り笑みを浮かべるハーシェル

歓喜にわく一同であった

 

キャロルは帝王切開の練習中

何者かの目が・・・

 

ローリは最近カールが手に負えないことをリックに相談する

お互いを褒めあい、わだかまりが解けていく二人

それでもリックはローリと一歩距離を置いて、その場を立ち去った

 

第3話「暗黒の楽園」へ続く

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