Previously on...

前回までのあらすじ

ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン1 第6話「残された希望」 あらすじ

スポンサーリンク

ショーンは病院にいたリックを見捨て

自分だけ逃げ出したことが判明する。

 

場面は元に戻り・・・

シャッターが開き、一行は、研究所内部へ・・・

 

以下、ネタバレ注意

ジェンナーは一行が血液検査を受けることを条件に

研究所内へ入ることを許可した。

 

生き残っているのは、ジェンナー唯一人と知り

驚愕する一行であったが、厳重な所内に身を隠せ

ジェンナーからのワインの提供などもあり

盛り上がる一行であった。

 

シェーンの空気が読めない発言で

一度は白けたものの

久しぶりのベッド

お湯のシャワーにありつけ歓喜の一行であった。

 

リックはジェンナーに

改めて受け入れてくれたことに感謝する。

 

シェーンはリックが戻ってきてから

リーダーでなくなってしまったこと

ローリとの関係が崩壊してしまったこと

でフラストレーションが溜まっていた。

 

翌朝

ジェンナーの研究を見て

人間が死者となり、ウォーカーとなるまでの映像を見て

改めてウォーカーとなるまでの経緯を知る。

・ウォーカーは死後3分〜8時間の間に変異する。

 

そして、この研究所以外の他の研究所は

既に機能していないこと

更に、この研究所は電力・燃料切れと同時に

大爆発を引き起こし「汚染除去」されることを知る。

 

リックは「望みがない」というジェンナーの言葉を嘘と見抜き

ジェンナーを説得し外への扉を開かせることに成功する。

しかし、外に「希望」があるとはわからない。

それでもリック達は

残された希望を信じ、生きることを選択した。

 

 

ジェンナーと共に、

ジャッキー、アンドレア、デールは

「あきらめる」ことを選択しかけていたが

最終的にデールに説得され、

アンドレアとデールは脱出し

ジェンナーとジャッキーの二人は、研究所と共に散ることとなった。

 

リックはジェンナーとの別れ際に伝えられた

「残された希望」のフォートペニング基地へ向かうことにするのであった・・・

 

シーズン2 第1話「長い旅路の始まり」へ続く

 

previouslyon.hatenablog.jp