ウォーキングデッド(THE WALKING DEAD) シーズン1 第3話「命を懸ける価値」 あらすじ
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手錠を繋がれたまま、取り残されたメルルの元に
ウォーカーの群れが迫る…
メルルは近くの糸のこで脱出を図るが…
以下、ネタバレ注意
再会
一方、市内の廃墟から脱出したリック達は
市外に避難中の生存者達と合流を果たす。
その中には、
リックの相棒「シェーン」
リックの妻「ローリ」
息子の「カール」
の姿が…
再会を喜ぶ一行
翌朝、メルルの弟「ダリル」が狩りから帰り
兄貴がいないことに対して激怒する。
メルルだけではなく、警察署で調達したが
ウォーカーに取り囲まれ、
落としてしまった銃器一式を取り戻すために、
再び市内へ行こうと考える。
長老的存在の「デール」
シェーン、ローリは行くべきはない
メルルに命を懸ける価値はない
と言い放ち、リックを諭そうとするが
結局、意思を変えることはできず、
リック、グレン、T-ドック、ダリルの4人は
メルルの救出、銃器の確保のために、
再び、市内へ向かうことにした。
出発直前に
シェーンはリックに4発の銃弾を手渡す。
リックが帰ってきたことで
嬉しい反面、
今までローリとカールを守ってきた自分の立場が失われてしまったことに対して
心に苛立ちの感情が芽生えるシェーン
暴力的な夫「エド」が妻の「キャロル」に暴力を働いた瞬間を
目撃し、その感情が爆発し、エドを半殺しにしてしまう。
一方リック達は
道中、ウォーカーの襲撃に合うが、
何とかメルルがいた廃墟の屋上へ辿り着く。
しかし、そこにメルルの姿はなく
切断された人間の右手だけが転がっていた…
第4話「弱肉強食」へ続く…
